【考えた】来年の抱負
今年のクリスマスはずっと旦那の姉のうちで。まず、23日の夜から。
この日のメニューは、
アペリティフ軽く10種類以上(←ここでもうお腹いっぱい、でもこの日はお酒少なめ)
前菜:フォアグラ、ブルターニュ産生牡蠣
メイン:パンタードのカスレと3種のピュレ
チーズいろいろ
デザート:チョコレートと梨のシャルロット
(+うちが持って行ったピカールのビュッシュ…)
そして24日の夜も、ちょっと違うメンバーで。
この日のメニューは、
アペリティフ軽く10種類以上(←ここでもうお腹いっぱい、でもこの日はお酒少なめ)
前菜:フォアグラ、ブルターニュ産生牡蠣
メイン:パンタードのカスレと3種のピュレ
チーズいろいろ
デザート:チョコレートと梨のシャルロット
(+うちが持って行ったピカールのビュッシュ…)
そして24日の夜も、ちょっと違うメンバーで。
はい、この日のメニュー。
アペリティフいっぱい、しかも昨日と違うぞ!(←またここでお腹いっぱい)
この日は飲む人が多いので、シャンパンやジントニックなど
前菜:フォアグラ、ブルターニュ産生牡蠣と地中海産生牡蠣(←超美味!)、
白身魚の白バターソース
メイン:七面鳥のオレンジ焼き、じゃがいものピュレ、
いんげんのベーコン巻き
チーズいろいろ+サラダ
デザート:2つのガナッシュのビュッシュ、
レモンとゆずのクリーム、フランボワーズ添え
ちなみにこれ全部、料理からなにから姉家族の手作りです。テーブルセッティングは21歳の息子B、2日間のデザート担当は20歳の息子C。どちらも本業はフツーの学生。姉だって仕事は教員ですから。
ちょうどさっき「グルメ対味オンチの討論会」っていう記事を読んだところだけど、グルメ家族に育つと、クリスマスのデザートを2日間連続で作れたり、豪華なテーブルセッティングできたり、シャンパンを優雅に他人についであげることのできる男子が育ちます。ワインの味も間違いなくうちの旦那(ビール派)より詳しいしね…。まあこのネット記事、味オンチの人の「なんでもおいしいって言える人のほうがいいじゃないか」っていう意見にも賛成ですけどね。
ちなみに25日はさすがに嫁としての責任を果たさねばと思い、タルティフレットとホワイトチョコレートブラウニーを持っていき、昼はそれらを残り物と一緒にいただいた。夜は姉がスープを作ってくれたんだけど、ここまでくるともう何かのスポーツやな…。
先週テレビのニュースで、うちの息子(現在12歳)ぐらいの男の子とそのお母さん(40代?)とさらにそのお母さん(70代か?)3人が年の瀬のインタビューを受けていて、最後の質問が「来年の抱負は?」だった。3分ぐらいの短いルポだったけど。
男の子は「来年もいっぱい旅行がしたい」と答え、仕事や家のことに忙しいであろうお母さんは「もっとゆっくりすごしたい」と答えていたが、エレガントなおばあちゃんは「もっときちんと話すことかしら、ほら意外とみんな時間をとって話し合ったりしないでしょう?家族もそうだけど、国と国との問題も腰を落ち着けて話せば解決できることはあると思います」…さすがマダム、私もそれでいくか。
明日は「君の名は」フランス語版だけど見に行くよ。
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